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2014年10月 法人様及び個人事業者様向け対応実績

2014年10月 浜松市中区相生町 レーザプリンタ導入

「今まで使っていたレーザプリンタが故障したので、新しいものに入れ替えて欲しい」というご相談を頂きました。

現在使用しているレーザプリンタはUSB接続のため、基本的には1台のパソコンからしか印刷が出来ません。もちろん、Windowsのプリンタ共有機能を使えば他のパソコンから印刷出来るようになりますが、現在はネットワーク共有機能があらかじめ内蔵されているプリンタが多く、価格も安価なので今回はCANON製のLBP6040を導入させて頂きました。

実際にレーザプリンタを導入して印刷精度を確認したのですが、通常用途であれば全く問題ありません。ただ、印刷品質の設定を「一般」「CAD」「グラフィック」等と選択出来るので切り替えながら試した所、「グラフィック」を選択した場合に一番細線が綺麗に出る事が確認出来ました。

2014年10月 浜松市西区 お好み焼きの店ちっくん様 人感センサー導入

「お客さんがお店に入ってきた時に、気付かない事がある」という店主様。喫茶店などでは出入り口に鈴などを付けて音を鳴らすのですが、もうちょっと大きな音が鳴らないと分かりにくいという事で、出入り口のドアに人感センサーを設置し、お客さんがドアを開け閉めすると店内に設置した受信機が発光・アラームが鳴るという形にさせて頂きました。

人感センサーを店舗の入り口に設置すれば、店舗の奥に居る場合でも来客に気付けますし、発光型受信機を使えば音ではなく発光して知らせてくれるので、耳が不自由な方でも便利にお使い頂けます。また、センサーと受信機は10メートルほど離れた場所でワイヤレス通信をしますので、お店でなくても母屋と離れの防犯などの用途でもお使い頂けます。

2014年10月 掛川市 Windows7アップグレード作業 一式

以前、WindowsXPのデスクトップパソコンを導入させて頂いた法人様。当時、既にWindows7がリリースされていましたが、まだ社長様はWindows7を使った経験がなく、Windows7のパソコンに入替をするのをためらっておりましたので、Windows7Professionalのダウングレード権を公使した、WindowsXPモデル（NEC製）のデスクトップパソコンを入れさせて頂いたのですが、さすがにXPのサポートも切れた事ですので、Windows7にアップグレードさせて頂く事になりました。

当パソコンに付与されているWindowsのライセンスはもともとWindows7ですので、パソコンを初期化してWindows7をインストールし直す作業は必要ですが、Windows7を別途購入する必要はありません。「インストールされているOSと、実際に付与されているOSのバージョンが異なる」ケースは法人向けの場合時々あることですので、「このパソコン、XPだからもう買い換えよう」という話をする前に、まずは本体に貼られているWindowsのライセンスシールを確認し、バージョンをチェックすると良いと思います。

2014年10月 浜松市東区 Windows7アップグレード作業 一式

事務所で使用しているWindowsXPパソコンを、Windows7にアップグレードし、また、動作速度を改善する為にメモリを増設させて頂きました。こちらのパソコンも元々付与されているライセンスはWindows7でしたので、一度パソコンをお預かりしてWindows7を新規インストールする必要はあるものの、OSの購入は不要です。

WindowsXPの頃は、メモリは768M〜1024M(1GB)あれば良い、というのが一般的でしたが、Windows7では最低でも2GB内蔵していないと動作が遅くなってしまいます。もちろん、もっとメモリを搭載しても良いのですが、パソコンのマザーボードが認識するメモリの上限が1.5GB程度だったりする事もありますし、Windows7が32bit版の場合、3GB程度までしか認識しませんので注意が必要です。

Windowsは、32bit版と64bit版があります。32bit版も64bit版も使い方や見た目は全く一緒なのですが、以前からWindowsで使用される各種プログラムは32bit版のWindowsに向けて作られている事が多く、その為、64bit版Windowsでは動かないプログラムも一部存在します。一方、64bit版Windowsは認識するメモリの量が大きく、メモリをより多く使用するプログラム（IllustratorやPhotoshopなど）を使用したい場合、64bit版Windowsパソコンに多くのメモリを搭載させたほうが動作速度が速くなります。（もちろん、各ソフトが64bit版で動作する、という前提で、ですが）

事務所で使用するパソコンの場合、使用したい業務用ソフトの対応状況がどのようになっているかよく確認をしてからパソコンを選ぶ必要があります。IllstratorやPhotoshop、3DCAD等、デザイン系の重いソフトを使用しない場合は、その後インストールするプログラムの事を考え、32bit版にしておいたほうが無難です。