病院内のプリンタ設定。2つのネットワークを確認して接続
医療系ネットワークと通常のインターネット環境を混同せず、接続先を確認してプリンタを設定しました。
ご相談内容
菊川市の病院様から、院内で使用するプリンタの設定をご依頼いただきました。パソコンからプリンタを利用できるようにする作業ですが、病院内では一般的な事務所と違い、用途の異なる複数のネットワークが使われていることがあります。
確認・判断
現地を確認すると、医療システムで使用する側と、通常のインターネット利用などに使う側でネットワークが分かれていました。このような環境では、プリンタだからといって空いているLANへつないだり、設定を変更したりするわけにはいきません。
「このプリンタを、どのパソコンから、何のために使うのか」を確認し、既存システムへ影響を与えない接続先を判断しました。医療機関では、分からない部分を推測で変更しないことも重要です。
対応したこと
使用するパソコンとネットワーク構成を確認し、適切なネットワーク側へプリンタを接続。パソコンへ必要な設定を行い、テスト印刷を実施しました。
既存の医療系ネットワークについては、不必要な設定変更を行わず、今回必要なプリンタ設定の範囲に絞って作業しました。
結果
既存の医療システム側へ不用意な変更を加えることなく、必要なパソコンからプリンタを利用できるようになりました。
プリンタ設定自体は珍しい作業ではありませんが、設置する場所によって「触ってよい範囲」は変わります。 医療機関など特殊なシステムがある環境では、その点も確認しながら対応しています。